画像にも設定しているように、私は碧兎が大好きです♪(*^ー^*)
乗馬の楽しさを教えてくれたのも彼なんです。
そんな今ですが、最初の出会いは最悪(-_-;)
まだ私が10鞍も乗っていない頃。ビギナークラスで先生が見ている中、馬装をしていた
時。先生が何か忘れ物をして取りに、ほんの数十秒離れた瞬間。。。
かぷっ
えぇぇえ~(|||´Д`)
やられたのです。裏堀してる私のお尻を見事にかぷり…
まだ馬を怒るということができなかった私はボー然。先生が帰ってくるとすぐに前を向いて
知らんぷり。
ズル賢い
それが最初の印象だったですね~。
そして初心者に上がる前のステップアップビギナーというレッスンでまたまた選定され…
苦手だなと思っていたけど、初めて駈歩をしたのが碧兎。
「うわぁ、何だか気持ちいい♪怖くない♪」
と、思って少し見直した。初心者に上がるとき、専用馬を取るように勧められ、その先生は
碧兎を勧めてきた。私は不思議と嫌ではなかった。
初心者に上がりたて。そばに指導員がいない状況で馬装をすると、なかなか頭絡を
つけさせてくれない…(;´д`)ハミくわえても項革をかけるまえに
すぽーんっ
と抜いてしまう。私が下から「うぅ~っ(怒)」て見つめていると、面白いのだろうか。
歯を出して首を上下に振り、
「しっしっしっし」(私の想像)
と笑ってるみたいだった…(^^;ホントにそんな表情するんですよ!!
その時は「あぁバカにされてる…」と悔しくて仕方なかったけど、今思うとこんなに
感情豊かな馬は初めてだったな~と思う。
それから、専用馬が切れてもなぜか碧兎を取り続け。だんだんと彼の魅力に
とりつかれていった。いつの間にか頭絡も自分から頭下げて口を開けてつけさせて
くれるようになった。
甘えてくるようにもなった。もうメロメロ(笑)
私はこの子がいるから、このクラブに戻ってきたのです。
戻ってきてから初めて対面したとき。「ぶふぅ」と鼻を鳴らしてきた♪
…覚えてたの?私のこと。…と、自意識過剰になってみる(笑)そうだといいなぁ♪
今はパチ君専用馬にしているけど、終わったら取るつもりです。
碧兎に乗ると私、嬉しすぎてニヤニヤしちゃうんです(^^;)そんなアヤシイ女が
いたら私だと思ってくらさい…(爆)